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第587回 アカデミック・ライティング

2020.07.17

4月にスタートした大学院先進理工系科学研究科では,研究科共通科目として「アカデミック・ライティング」という演習が用意されています.

この科目では,英語論文や英文要旨執筆のためのアカデミック・ライティングの基礎を学ぶことを目的として,英語論文のしくみや論文の組み立て方,議論の進め方,序・結論・実験などの書き方などを演習します.

生体システム論研究室では,すべての研究成果を国際的な学術雑誌に掲載したいと考えており,「アカデミック・ライティング」は英語論文執筆にむけての良いきっかけになると思います.M1前期の研究成果を国際会議発表用の英文要旨としてまとめたり,卒業論文を英語化して英語論文原稿を作成したり,各自の状況にあった目標を設定して取り組んでいきましょう.

2020年7月17日時点で,2020年に掲載または掲載決定になった学術論文は,研究室内の4つのグループを合わせると10編になります.

http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/international-journal-papers
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/~kurita/list.html#ejournal

生体システム論研究室では高インパクトファクタの雑誌に挑戦しており,上記学術論文10編中,インパクトファクタが3以上の雑誌は,IEEE Transactions on Biomedical Engineering:1,Scientific Reports:3,IEEE Access:2,Circulation Journal:1の計7編で,インパクトファクタの合計は30.21でした.これらの論文の大部分は生体システム論研究室の卒業論文,修士論文がベースになっており,このことは本研究室の研究レベルがいかに高いかということを示していると思います.

今後も,自分たちの研究成果を世界に向けて発信することを目指して研究を進めていきましょう!!