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2018年7月27日

■以下の国際学術雑誌論文が掲載決定になりました.

Soft Wearable Augmented Walking Suit with Pneumatic Gel Muscles and Stance Phase Detection System to Assist Gait
Chetan Thakur, Kazunori Ogawa, Toshio Tsuji, and Yuichi Kurita
IEEE Robotics and Automation Letters (SCI) (accepted)

■以下の国際会議で発表を行い,国際会議発表論文が掲載されました.

299. Towards Objective Olfactory Evaluation Based on Peripheral Arterial Stiffness and Heart Rate Variability Indices
Masaaki Totsuka, Zu Soh, Takafumi Sasaoka, Shigeto Yamawaki, and Toshio Tsuji
Proceedings of 40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC’18), pp. 5618-5623, Honolulu, HI, USA, July 17-21, 2018.

300. Unconstrained Monitoring of Biological Signals Using an Aortic Pulse Wave Sensor
Naoki Hagiyama, Akihisa Mito, Harutoyo Hirano, Zu Soh, Etsunori Fujita, Yumi Ogura, Ryuichi Uchikawa, Shigehiko Kaneko, Ryuji Nakamura, Noboru Saeki, Masashi Kawamoto, Masao Yoshizumi, and Toshio Tsuji
Proceedings of 40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC’18), pp. 4327-4330, Honolulu, HI, USA, July 17-21, 2018.

301. An EMG Pattern Classification Method Based on a Mixture of Variance Distribution Models
Akira Furui, Hideaki Hayashi, and Toshio Tsuji
Proceedings of 40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC’18), pp. 5216-5219, Honolulu, HI, USA, July 17-21, 2018.

302. Detection of Echinocyte during Perfusion with Oxygenator Based on Continuous Blood Viscosity Monitoring
Shigeyuki Okahara, Satoshi Miyamoto, Zu Soh and Toshio Tsuji
Proceedings of 40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC’18), pp. 4448-4451, Honolulu, HI, USA, July 17-21, 2018.

303. Depth Extraction System for Earlobe Crease to Support Diagnosis of Arteriosclerosis
Harutoyo Hirano, Daichi Uematsu, Masato Futagawa, Toshio Tsuji, Haruki Hashimoto, SHINJI KISHIMOTO, Nozomu Oda, Masato Kajikawa, Tatsuya Maruhashi, and Yukihito Higashi
40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC’18), Poster Board No. W-0257, Honolulu, HI, USA, July 17-21, 2018.

■以下の委員に就任しました.

Third Symposium on Signal Processing for Wireless and Multimedia Communications (SPWMC’18), Karnataka, India, September 19-22, 2018, Technical program committee, member
(2018.7-10)

2018年7月25日

■以下の国際学術雑誌論文が掲載決定になりました.

Estimation of Cough Peak Flow Using Cough Sounds
Yasutaka Umayahara, Zu Soh, Kiyokazu Sekikawa, Toshihiro Kawae, Akira Otsuka, and Toshio Tsuji
Sensors (SCI, IF=2.475) (accepted)

2018年7月5日

■以下の委員に就任しました.

バイオメカニズム学会評議委員
(2003年4月1日~2018年3月31日)

バイオメカニズム学会第20期評議委員
(2018年4月1日~2020年3月31日)

■以下の国際会議発表論文がacceptになりました.

Soft Wearable Augment Walking Suit with Pneumatic Gel Muscles and stance phase detection system to provide assistive force
Chetan Thakur, Kazunori Ogawa, Toshio Tsuji, and Yuichi Kurita
2018 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS) (Accepted)

2018年6月29日

■以下の特許を出願しました.

咳嗽能力評価装置、咳嗽能力評価システム、咳嗽能力評価方法及びプログラム
日本国特許出願 2018-103992
馬屋原 康高, 曽 智,大塚 彰,辻 敏夫
2018年5月30日出願

■以下の学会発表を行いました.

プラークの動態解析
久米 伸治,松重 俊憲,濱 聖司,坂本 繁幸,岡崎 貴仁,大下 純平,石井 大造,水口 翔太,辻 敏夫,栗栖 薫
第 37 回日本脳神経超音波学会総会, シンポジウム「超音波で繋がるプラーク質的診断の未来」, 神戸国際会議場, 2018年6月8日.

コラム

第515回 2018年度前期全体ゼミ,終了しました

2018.07.26

卒論・修論中間発表会も無事に終わり,2018年度前期全体ゼミは終了しました.

今年は西日本豪雨災害が発生して1週間以上休講が続くなどかつて経験したことがない事態となりましたが,研究室一丸となって研究活動に取り組み,充実した研究をあげることができました.
7月末時点で,2018年に掲載または掲載決定した学術論文は9編(すべてSCI論文),国際会議発表も9件で,各グループとも活発に研究を進めることができたのではと思います.

国際学術雑誌2018:
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/international-journal-papers
国際会議2018:
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/international-conferences

また,2018年度の広島大学オープンキャンパスは8月21日(火),22日(水)に開催されることになりました.
http://hiroshima-u.jp/oc/tokusyoku/kougaku
https://www.hiroshima-u.ac.jp/oc/tokusyoku/kougaku/niruinaiyo

今年度も生体システム論研究室は4つの研究グループごとにデモンストレーションを用意し,私たちが取り組んでいる研究の一部をできるだけわかりやすく紹介する予定です.

場所:広島大学大学院工学研究科A1棟5階西ウィング
日程:
8月21日(火) 筋電グループ,感性ブレイングループ
8月22日(水) ヒューマンモデリンググループ,MEグループ
研究室へのアクセスは以下のページをご参照ください.
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/access
https://www.hiroshima-u.ac.jp/access/higashihiroshima

本学工学部への入学を考えている高校生はもちろん,生体システム論研究室への入学を希望している大学院受験希望者,広島大学工学部第二類の1~3年生など,本研究室に興味を持ってくださっているすべての方々の参加を歓迎します.
当日は,研究室生活や研究内容に関する質問,進学相談なども受け付けます.

以下のページには,昨年度のオープンキャンパスの開催録を紹介しています.
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/14480
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/14490
今年度も活気溢れるオープンキャンパスにできればと思います.多くの方々のご参加をお待ちしています.

このあと,9月末まで全体ゼミは夏休みに入ります.夏休み期間中は,各自の状況に合わせてそれぞれ有意義な時間過ごすとよいでしょう.
大学院博士課程前期後期入学試験を受験予定のみなさんは夏の誘惑に負けることなく,8月23日,24日の入試に向けてしっかりがんばってください!

ではみなさん,良い夏休みを!

第514回 卒論中間発表会2018

2018.07.18

7月4日,11日に2018年度生体システム論研究室卒論中間発表会を開催しました.

生体システム論研究室では,毎年7月に卒論中間発表会を行っています.4年生の卒論テーマが決まったのが4月で,実際に研究テーマに取り組み始めたのは5月頃からですので,7月前半での中間発表会は時期的にはかなり早い(無茶な?)設定ですが,4年生前期の研究活動のマイルストーンとしてこの時期に開催しており,8月の大学院一般入試受験者にとっては院試準備に向けてのひとつの区切りとなります.

今年度は,秋吉 駿君,飯島 直也君,大西 亮太君,岸下 健太君,関本 稜介君,田淵 元太君,浜田 雅人君,松下 虎弥太君,南方 麻友子さんの9名が発表してくれました.
全員,素晴らしい研究発表で,充実した中間発表会となりました.全力で研究に取り組んだ成果が研究結果はもちろん,発表態度や話し方にも目に見える形で表れており非常に感心しました!

新しいことに挑戦しわずかな期間でこれだけの成果を挙げることができるというのは,各自の能力がいかに高いかという事実を証明したことに他なりません.自信を持って今後も研究に取り組んでいくとよいでしょう.ただ,各グループの先輩たちの助けがなかったらこれだけの発表はできなかったのではと思います.指導をしてくれた先輩たちに感謝するとともに,今回の経験を次回の発表に活かせるよう引き続きがんばってください.

学部4年生から大学院にかけての数年間は,新しい知識を面白いように吸収できる特別な時期だと思います.研究を始めたばかりの4年生にとっては新しい知識だけでなく,ものごとを主導的に進めていくのに必要な実行力を身につける絶好の機会でもあります.何事も,より高いレベルを目指して積極的に行動していくとよいでしょう.
4年生のみなさん,中間発表,おつかれさまでした!

第513回 西日本豪雨災害

2018.07.12

2018年7月6日から8日にかけて西日本を襲った記録的な豪雨によって,広島県内の各地では土砂災害や河川の氾濫が相次いで発生し,多数の死者・行方不明者が出ています.

広島大学東広島キャンパスがある西条は,甚大な被害が生じた呉や熊野,矢野といった地域に比べると災害の影響は限定的でしたが,近隣の八本松や黒瀬,志和,本郷などでは大きな被害が発生しました.広大キャンパス内でも数か所の土砂崩れが起こっています.
https://www.hiroshima-u.ac.jp/torrentialrain_higai

山陽自動車道や国道2号線は通行止めや交通規制が敷かれており交通・物流が麻痺していますが,西条では電気や水道といったライフラインは被害が少なく,その他の問題も徐々に解決されつつあるようです.また山陽新幹線はすでに通常運行を行っています.

広島大学の講義は7月12日まですべて休講となりましたが,研究室内ではほぼ通常通りの活動を行っています.普段は雨が少なく温暖な瀬戸内海式気候に恵まれたこの地域ですが,近年では今回のような災害が発生するほど気候変動が激しくなっているようです.現在もダムやため池決壊に伴う土石流の発生や雷雨による土砂崩れなどが懸念されています.くれぐれも油断することなく,今後の経緯を見守りたいと思います.

今回の豪雨災害のニュースが全国的に報道され,多くの卒業生や共同研究者の皆様からお見舞いのメールをいただきました.ここに改めて御礼申し上げます.また,今回の災害の犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに,被害に遭われたすべての方々に対し心よりお見舞い申し上げます.

第512回 M2の就職活動

2018.07.04

6月1日は経団連が定めた採用選考活動の開始日(いわゆる「面接解禁日」)でしたが,2018年度の生体システム論研究室M2の就職活動は6月下旬に終了しました.

今年の就職活動は春頃(早いところでは昨秋)から始まりました.経団連の面接解禁日は6月1日ですが,最終面接前の事前審査やインターンシップ,また経団連に加入していない企業の採用面接はもっと早く始まります.今年のM2はしっかりと準備を進め,面接解禁後,早々と全員の進路が決定しました.以下が12名の進路です.

・博士課程後期進学:1名
・企業就職:11名
内々定先:NTT研究所,NTT東日本,トヨタ自動車,マツダ,中国電力,
ソニー(2名),島津製作所,ヤフー(2名),リクルート

自動車メーカーからIT企業までバラエティに富んだ就職先ですが,いずれも日本を代表する大企業です.素晴らしいと思います.M2のみなさん,おめでとうございます!

研究開発職を希望することが多い理系大学院生の就職活動において,最も評価される点は間違いなく大学における研究活動です.クラブやサークルでの課外活動やアルバイト経歴などはほとんど考慮されないと言ってよいでしょう.また,コミュニケーション能力は重視されますが,話の内容が論理的かつ魅力的でしっかりしていれば,たとえあがり症で少しくらい喋りが下手でも大きな問題ではありません.

最も重視される点は,
・大学,大学院時代に研究に真剣かつ自分の問題として能動的に取り組んだか,
・独創的で新規性のあるアイデアや研究を進めるうえでの工夫を発想することができるか,
・研究上の困難を自身の力で乗り越えるだけの情熱と強さを備えているか,
・研究内容をわかりやすく,おもしろく,元気よく,一生懸命に説明することができるか,
・魅力的な特徴や能力を備えているか
といった点でしょう.

来年度の面接解禁日は今年度の実情を考慮して早くなる可能性があると言われています.M1の皆さんも少しずつ準備を進めていくとよいでしょう.