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2019年3月4日

■D1の古居 彬君が以下の賞を受賞しました.なお,表彰状授与式は3月15日(金)11:00から行われる予定です.おめでとうございます!

古居 彬
平成30年度広島大学大学院工学研究科学生表彰(2019)

■以下の解説論文が掲載されました.

32. Development of Myoelectric Robotic/Prosthetic Hands with Cybernetic Control at the Biological Systems Engineering Laboratory, Hiroshima University
Toshio Tsuji, Taro Shibanoki, Go Nakamura, and Akira Furui
Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.31, No.1, pp. 27-34, 2019.
URL

■以下の論文が掲載されました.

128. Quantitative Evaluation of Human Finger Tapping Movements Through Magnetic Measurements
Keisuke Shima, Toshio Tsuji, Akihiko Kandori, Masaru Yokoe, and Saburo Sakoda
IEEE/ASME Transactions on Mechatronics, Volume: 24, Issue:1, pp. 186-196, DOI: 10.1109/TMECH.2018.2881002, FEBRUARY 2019. (SCI, IF=3.936)
URL

130. Estimation of Arterial Viscosity Based on an Oscillometric Method and Its Application in Evaluating the Vascular Endothelial Function
Hiroshi Tanaka, Akihisa Mito, Harutoyo Hirano, Zu Soh, Ryuji Nakamura, Noboru Saeki, Masashi Kawamoto, Yukihito Higashi, Masao Yoshizumi, and Toshio Tsuji
Scientific Reports, volume 9, Article number: 2609, doi:10.1038/s41598-019-38776-4, Published online: 22 February 2019. (SCI, IF=4.259)
URL

■以下の国際会議発表論文が掲載されました.

306. Selection of Motor Imageries for Brain–Computer Interfaces Based on Partial Kullback–Leibler Information Measure
Taro Shibanoki, Yuki Koizumi, Bi Adriel Jr. Yozan and Toshio Tsuji
The Second Annual IEEE Life Sciences Conference (LSC), Montreal, Canada, 28-30 October, 2018.

307. A Dual-arm Cooperation Training System for Myoelectric Prosthetic Hand Control
Kazuya Hashimoto, Taro Shibanoki, Go Nakamura, Takaaki Chin and Toshio Tsuji
The Second Annual IEEE Life Sciences Conference (LSC), Montreal, Canada, 28-30 October, 2018.

2019年2月18日

■以下の論文がEarly Accessで掲載されました.

129. Development of fMRI-Compatible Steering Reaction Force Generation Unit
Yoshihisa Okamoto, Takafumi Sasaoka, Toshihiro Yoshida, Kazuhiro Takemura, Zu Soh, Takahide Nouzawa, Shigeto Yamawaki, and Toshio Tsuji
IEEE/ASME Transactions on Mechatronics, DOI: 10.1109/TMECH.2019.2895456,  Date of Publication: 25 January 2019. (Accepted, SCI, IF=3.936)

131. Scale Mixture-based Stochastic Model of Surface EMG Signals with Variable Variances
Akira Furui, Hideaki Hayashi, and Toshio Tsuji
IEEE Transactions on Biomedical Engineering, DOI: 10.1109/TBME.2019.2895683, Date of Publication: 28 January 2019. (Accepted, SCI, IF = 4.288)

2019年2月8日

■以下の解説記事が掲載決定になりました.

Development of Myoelectric Robotic/Prosthetic Hands with Cybernetic Control at the Biological Systems Engineering Laboratory, Hiroshima University
Toshio Tsuji, Taro Shibanoki, Go Nakamura, and Akira Furui
Journal of Robotics and Mechatronics Vol.31 No.1, 2019 (in press)

2019年1月25日

■以下の論文が掲載決定になりました.

Scale Mixture-based Stochastic Model of Surface EMG Signals with Variable Variances
Akira Furui, Hideaki Hayashi, and Toshio Tsuji
IEEE Transactions on Biomedical Engineering (Accepted, SCI, IF = 4.288)

■以下の特許を取得しました.

35. Apparatus for Evaluating Vascular Endothelial Function
European Patent Application EP10176310.0, Publication No.EP2294976, European Patent No.: EP-2294976 (DE登録:602010055049.4)
Toshio Tsuji, Masao Yoshizumi, Yukihito Higashi, Masashi Kawamoto, Hideo Ozawa, Teiji Ukawa, Tsuneo Takayanagi
Application Date: 13.09.2010, Publication Date: 16.03.2011, Date of Patent: 14.11.2018

コラム

第533回 平成30年度全体ゼミは今日で終了しました

2019.03.01

2月15日(金)の卒業論文発表会,2月21日(木)の博士論文発表会,2月27日(水)の修士論文発表会,すべて無事に終了し,今日の全体ゼミが平成30年度の最終回となりました.

まず,2月21日(木)に行われた博士学位論文発表会では,馬屋原 康高さん,小川 和徳さんがこれまでの研究成果をまとめた博士学位論文の最終発表を行いました.二人とも基礎研究の成果を応用開発につなげた世の中の役に立つ研究で,博士学位にふさわしい充実した発表会でした.

馬屋原 康高
A Novel Cough Strength Evaluation Method via Cough Sounds
(咳嗽音を用いた新しい咳嗽力評価法の提案)

小川 和徳(主指導教員:栗田雄一教授)
空気圧人工筋を利用した軽量柔軟な動作支援ウェアの開発

次に,2月27日(水)の修士論文発表会では11名のM2が発表を行いました.全員,非常に魅力的な研究内容で,M2の最後を飾るにふさわしい堂々とした素晴らしい発表でした.質疑応答の内容もよかったと思います.発表者と研究題目は以下のとおりです(50音順).

関塚 良太
An Operation Skill Evaluation System of a Hydraulic Excavator Using a Remote Controlled Excavator and Augmented Reality
(改造ラジコンとAR提示による油圧ショベルの操作スキル評価システム)

静野 大樹
Proposal of Tactile Mel Scale and Its Applicatoin to the Evaluation System of Haptic Sensation
(触覚メル尺度の提案と触感覚評価システムへの応用)

常安 孝輔
Pressure Control of Work Support Suits Equipped with Pneumatic Rubber Artificial Muscles Taking Burden Feeling into Account
(負担感を考慮した空気圧ゴム人工筋肉搭載作業支援スーツの圧力制御)

橘髙 允伸
A Spatiotemporal Parameterization Method for Human Reaching Movements Based on Time Base Generator
(Time Base Generatorに基づく人間のリーチング運動の時空間定量評価法)

中垣 光裕
Biomimetic Control of Myoelectric Prosthetic Hand Based on a Lambda-type Muscle Model
(λ型筋モデルに基づく筋電義手の生体模倣制御法)

木下 直樹
U-shaped and Inverted U-shaped Developmental Changes: Longitudinal Evaluation of Infants’ Spontaneous Movements Using Markerless Video Analysis
(U字型と逆U字型の発達変化:マーカレス動画像解析を用いた乳児自発運動の経時評価)

水口 翔太
Jellyfish Sign Evaluation Support System Based on Ultrasound Imaging Analysis of Human Carotid Plaques
(ヒト頸動脈プラークの超音波画像解析に基づくジェリーフィッシュサイン評価支援システム)

隅山 慎
Quantitative Assessment of Pain and Anticipatory Anxiety During Electrocutaneous Stimulation Using an Arterial Stiffness Index and Functional Magnetic Resonance Imaging
(血管剛性インデックスと機能的核磁気共鳴画像法を用いた皮膚電気刺激に対する疼痛と予期不安の定量評価)”

萩山 直紀
Unconstrained Vital Sign Monitoring System Using an Aortic Pulse Wave Sensor
(体表脈波センサを用いた無拘束生体情報モニタリングシステムの開発)

戸塚 正明
Estimation of Sympathetic Nerve Activity in Humans from Peripheral Arterial stiffness
(末梢血管剛性を用いた交感神経活動の推定)

市原 和也
Prediction of Human Perception of Odor Quality Based on Glomerular Activity of Rodent
(ラット糸球体活動に基づく人間の匂い質知覚の予測)

各研究テーマは来年度以降も継続して取り組んでいく予定です.各自,研究内容をもう一度よく精査し,進学する人は今後の研究課題を,研究室を離れる人は引き継ぎの研究課題をしっかりまとめておくとよいでしょう.

今日で2018年度の全体ゼミは終了しましたが,2019年度卒業研究テーマ説明会が3月7日(木)に,研究室公開(オープン・ラボ)が3月8日(金)に予定されています.また,3月15日(金)10:00には新しい4年生が研究室に配属され,新年度に向けての活動を開始します.4月3日(水)からは2019年度の全体ゼミを開始する予定です.

2018年度もあっという間の1年でしたが,研究室としては国際論文(SCI論文)を数多く発表することができ,非常に充実した年になりました.
研究室メンバーや研究協力者の皆様をはじめ,生体システム論研究室の運営に関わってくださったすべての方々に改めて厚く御礼申し上げます.

2019年度も引き続き,どうぞよろしくお願いします!

第532回 2018年度卒論発表会,終了しました

2019.02.15

2018年度の卒業論文発表会が2月15日(金)に行われ,本研究室からは4年生9名が1年間の研究成果を発表しました.発表者と研究題目は以下のとおりです(発表順).

松下 虎弥太
末梢血管粘弾性インデックスに基づく匂い刺激評価法の提案

関本 稜介
呼吸・運動指標を用いた小型魚類の馴化過程評価法の提案

秋吉 駿
筋交感神経活動の分散分布パラメータに基づく人間の疼痛評価

田淵 元太
補正粘性インデックスに基づく血管内皮機能評価法の提案

飯島 直也
CHLAC特徴量を用いた新生児General Movements動画像識別の精度検証

大西 亮太
尺度混合モデルに基づく脳波解析手法の提案とてんかん発作検出への応用

岸下 健太
吐水の触り心地を仮想的に再現するシステムの開発

南方 麻友子
DhaibaWorksによる清拭部位可視化システムの接触判定精度の検証

浜田 雅人
人工筋を用いたON-OFFタイミング制御による歩行アシスト機器の開発

4年生全員,研究内容,発表態度,プレゼンテーション,質疑応答とも素晴らしく,最高レベルの卒論発表会だったと思います.
もちろん,いろいろな課題が残った人もいると思いますので,各自,自分自身の研究内容や質疑応答をよく精査し,プレゼンテーションや研究内容に関する今後の課題を明確にしておくとよいでしょう.次の研究発表の機会にはさらに良い発表ができると確信しています.

これまで日々指導をしてくれた各グループの先輩たちに感謝しつつ,自分の研究に自信と誇りを持ち,より高いレベルの卒業論文完成を目指して引き続きがんばってください.

卒論発表会,おつかれさまでした!

第531回 オープンラボ2019

2019.02.07

2018年度も年度末が近づき,新年度に向けての準備を行う時期になりました.
今年度は,
3月7日(木)13:30-13:45に卒研テーマ説明会,
3月8日(金)10:30-15:00に毎年恒例の春のオープンラボ
を予定しています.そして,3月15日(金)10:00には新4年生が研究室に配属される予定です.

オープンラボの対象者は主に広島大学工学部3年生の研究室配属予定者ですが,それ以外の方々も参加可能です.生体システム論研究室に興味をお持ちの多くの方々の参加を歓迎します.

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オープンラボ2019概要

■見学:
日時:3月8日(金)10:30~12:00,  13:30~15:00
受付:A1棟5階エレベータホール 生体システム論研究室見学受付デスク

■質問・相談:
日時:3月8日(金)13:30~15:00
場所:A1棟5階 523室(辻教員室),513室(曽教員室)

■配属ガイダンス:
生体システム論研究室に配属された学生は,
3月15日(金) 10:00
に生体システム論ゼミ室(A1棟5階551室)に集合してください.

■生体システム論研究室が目指していること:
進化のプロセスを通じて自然界に育まれた生体には,現在の工学技術では真似できないような極めて巧みで高度な機能が備わっています.この優れた生体機能のメカニズムを電気電子情報工学の視点から解明することができれば,これまでにない斬新な工学システムの開発につながる可能性があります.生体システム論研究室では,生体機能の特徴を電気電子情報工学的に解析し,生体メカニズムにもとづく新しい医療機器,福祉機器,情報機器,産業機器などの開発に取り組んでいます.

■卒業研究:
4年生は筋電グループ,ME(メディカルエンジニアリング)グループ,感性ブレイングループ,ヒューマンモデリンググループの4つのグループのいずれかに所属し,大学院生の先輩たちとチームを組んで卒業研究に取り組みます.

(1) 筋電グループ:3~4名予定 <主担当:辻,曽>
(2) MEグループ:2名予定 <主担当:辻,曽>
(3) 感性ブレイングループ:1名予定 <主担当:曽,辻>
(4) ヒューマンモデリンググループ:3名予定 <主担当:栗田>

■アピールポイント:
いずれのグループも,研究室内だけでなく外部の研究者の方々ともチームを組んで研究を進めています.外部の研究協力者には,医学部や病院の先生方,他大学や国立・県立研究機関の研究者,医療機器メーカや自動車メーカ,電子機器メーカなどの企業研究者がおられ,電気電子・システム・情報に関する専門知識の習得に加えて,研究対象とする医療・福祉・生物・情報・機械などの分野の最新の技術や生の情報に接することができ,貴重な経験を積むことができます.
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第530回 2018年度論文発表会

2019.01.31

2019年もあっと言う間に1ヶ月が過ぎ,卒業・修了の時期が近づいてきました.
2018年度の卒業論文発表会は2月15日(金)に,修士論文発表会は2月27日(水)に,博士論文発表会は2月21日(木)にそれぞれ行われることが決定しました.

■卒業論文発表会:9名発表予定
場所:大会議室 (工学研究科事務棟2階)
日時:2月15日(金) 10:00〜11:30

■修士論文発表会:11名発表予定
場所:中会議室(A1-141)
日時:2月27日(水)  9:15〜12:00

■博士論文発表会(公聴会):2名発表予定
場所:中会議室(A1-141)
日時:2月21日(木) 13:00〜14:30

研究室メンバーはもちろん,研究室外の人も自由に聴講可能ですので,生体システム論研究室に興味のある方,論文発表会の雰囲気を知りたい方はぜひご参加ください.

発表準備を行う際には,
・研究の意義,目的
・従来研究とその問題点
・自分の研究のセールスポイント(独創性・新規性・有用性):どのような工夫を行ったのか
・研究結果:何ができたのか
・今後の課題
などについてよく整理し,簡潔に説明できるようまとめておきましょう.
また発表スライドを作成する際には,発表のストーリが分かりやすくかつ魅力的で説得力があるかどうか,グループゼミ等でよく確認しておくとよいでしょう.

学生生活の総決算にふさわしい内容の論文発表会となるよう,ラストスパートでがんばってください!