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2019年2月8日

■以下の解説記事が掲載決定になりました.

Development of Myoelectric Robotic/Prosthetic Hands with Cybernetic Control at the Biological Systems Engineering Laboratory, Hiroshima University
Toshio Tsuji, Taro Shibanoki, Go Nakamura, and Akira Furui
Journal of Robotics and Mechatronics Vol.31 No.1, 2019 (in press)

2019年1月25日

■以下の論文が掲載決定になりました.

Scale Mixture-based Stochastic Model of Surface EMG Signals with Variable Variances
Akira Furui, Hideaki Hayashi, and Toshio Tsuji
IEEE Transactions on Biomedical Engineering (Accepted, SCI, IF = 4.288)

■以下の特許を取得しました.

35. Apparatus for Evaluating Vascular Endothelial Function
European Patent Application EP10176310.0, Publication No.EP2294976, European Patent No.: EP-2294976 (DE登録:602010055049.4)
Toshio Tsuji, Masao Yoshizumi, Yukihito Higashi, Masashi Kawamoto, Hideo Ozawa, Teiji Ukawa, Tsuneo Takayanagi
Application Date: 13.09.2010, Publication Date: 16.03.2011, Date of Patent: 14.11.2018

2019年1月21日

■以下の論文が掲載決定になりました.

Estimation of Arterial Viscosity Based on an Oscillometric Method and Its Application in Evaluating the Vascular Endothelial Function
Hiroshi Tanaka, Akihisa Mito, Harutoyo Hirano, Zu Soh, Ryuji Nakamura, Noboru Saeki, Masashi Kawamoto, Yukihito Higashi, Masao Yoshizumi, and Toshio Tsuji
Scientific Reports  (Accepted, SCI, IF=4.259)

2019年1月9日

■以下の論文が掲載決定になりました.

Development of fMRI-Compatible Steering Reaction Force Generation Unit
Yoshihisa Okamoto, Takafumi Sasaoka, Toshihiro Yoshida, Kazuhiro Takemura, Zu Soh, Takahide Nouzawa, Shigeto Yamawaki, and Toshio Tsuji
IEEE/ASME Transactions on Mechatronics (Accepted, SCI, IF=3.936)

■以下の招待講演を行いました.

末梢血管剛性による感性モニタリングの新展開
辻 敏夫,曽 智
COI 精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(感性 COI 拠点) 2018年度三拠点合同成果報告会
2018年12月26日 広島大学霞キャンパス広仁会館

コラム

第531回 オープンラボ2019

2019.02.07

2018年度も年度末が近づき,新年度に向けての準備を行う時期になりました.
今年度は,
3月7日(木)13:30-13:45に卒研テーマ説明会,
3月8日(金)10:30-15:00に毎年恒例の春のオープンラボ
を予定しています.そして,3月15日(金)10:00には新4年生が研究室に配属される予定です.

オープンラボの対象者は主に広島大学工学部3年生の研究室配属予定者ですが,それ以外の方々も参加可能です.生体システム論研究室に興味をお持ちの多くの方々の参加を歓迎します.

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オープンラボ2019概要

■見学:
日時:3月8日(金)10:30~12:00,  13:30~15:00
受付:A1棟5階エレベータホール 生体システム論研究室見学受付デスク

■質問・相談:
日時:3月8日(金)13:30~15:00
場所:A1棟5階 523室(辻教員室),513室(曽教員室)

■配属ガイダンス:
生体システム論研究室に配属された学生は,
3月15日(金) 10:00
に生体システム論ゼミ室(A1棟5階551室)に集合してください.

■生体システム論研究室が目指していること:
進化のプロセスを通じて自然界に育まれた生体には,現在の工学技術では真似できないような極めて巧みで高度な機能が備わっています.この優れた生体機能のメカニズムを電気電子情報工学の視点から解明することができれば,これまでにない斬新な工学システムの開発につながる可能性があります.生体システム論研究室では,生体機能の特徴を電気電子情報工学的に解析し,生体メカニズムにもとづく新しい医療機器,福祉機器,情報機器,産業機器などの開発に取り組んでいます.

■卒業研究:
4年生は筋電グループ,ME(メディカルエンジニアリング)グループ,感性ブレイングループ,ヒューマンモデリンググループの4つのグループのいずれかに所属し,大学院生の先輩たちとチームを組んで卒業研究に取り組みます.

(1) 筋電グループ:2名予定 <主担当:辻,曽>
(2) MEグループ:2名予定 <主担当:辻,曽>
(3) 感性ブレイングループ:2名予定 <主担当:曽,辻>
(4) ヒューマンモデリンググループ:3名予定 <主担当:栗田>

■アピールポイント:
いずれのグループも,研究室内だけでなく外部の研究者の方々ともチームを組んで研究を進めています.外部の研究協力者には,医学部や病院の先生方,他大学や国立・県立研究機関の研究者,医療機器メーカや自動車メーカ,電子機器メーカなどの企業研究者がおられ,電気電子・システム・情報に関する専門知識の習得に加えて,研究対象とする医療・福祉・生物・情報・機械などの分野の最新の技術や生の情報に接することができ,貴重な経験を積むことができます.
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第530回 2018年度論文発表会

2019.01.31

2019年もあっと言う間に1ヶ月が過ぎ,卒業・修了の時期が近づいてきました.
2018年度の卒業論文発表会は2月15日(金)に,修士論文発表会は2月27日(水)に,博士論文発表会は2月21日(木)にそれぞれ行われることが決定しました.

■卒業論文発表会:9名発表予定
場所:大会議室 (工学研究科事務棟2階)
日時:2月15日(金) 10:00〜11:30

■修士論文発表会:11名発表予定
場所:中会議室(A1-141)
日時:2月27日(水)  9:15〜12:00

■博士論文発表会(公聴会):2名発表予定
場所:中会議室(A1-141)
日時:2月21日(木) 13:00〜14:30

研究室メンバーはもちろん,研究室外の人も自由に聴講可能ですので,生体システム論研究室に興味のある方,論文発表会の雰囲気を知りたい方はぜひご参加ください.

発表準備を行う際には,
・研究の意義,目的
・従来研究とその問題点
・自分の研究のセールスポイント(独創性・新規性・有用性):どのような工夫を行ったのか
・研究結果:何ができたのか
・今後の課題
などについてよく整理し,簡潔に説明できるようまとめておきましょう.
また発表スライドを作成する際には,発表のストーリが分かりやすくかつ魅力的で説得力があるかどうか,グループゼミ等でよく確認しておくとよいでしょう.

学生生活の総決算にふさわしい内容の論文発表会となるよう,ラストスパートでがんばってください!

第529回 第67回血管弾性研究会

2019.01.25

2019年1月21日(月)に今年度最後の血管弾性研究会を開催しました.

血管弾性研究会は,2001年に広島大学大学院医歯薬保健学研究科 麻酔蘇生学教室の河本昌志先生と佐伯昇先生,日本光電工業の鵜川貞二さん,生体システム論研究室という3つのグループ間の医工連携/産学連携研究としてスタートしました.
血管の硬さ変化をリアルタイムで計測する技術を確立し,交感神経遮断術中の診断支援に応用しようという目的で,当初は半年に1回くらいのペースで研究会を行なっていました.その後,研究が進むにつれて徐々に開催頻度が上がり,最近は年に3~4回のペースで西条キャンパスにおいて研究会を開催しています.

この間,研究テーマもひろがり,現在は,自律神経活動モニタリング法や自動血圧計を利用した血管内皮機能評価法,痛み計測法の提案とfMRI研究,非観血血圧計測技術の開発,体表脈波計測技術と体調急変予測法の提案,高次脳機能評価法の開発など多くの研究テーマに取り組んでいます.
また,広島大学大学院医歯薬保健学研究科 心臓血管生理医学教室教授の吉栖正生先生,広島大学原爆放射線医科学研究所教授の東幸仁先生,広島大学病院手術部手術部 助教の中村隆治先生,デルタ工業株式会社取締役の藤田悦則さん,デルタ工業株式会社開発本部技術開発部 副部長の小倉由美さん,生体システム論研究室助教の曽 智先生,本研究室の卒業生で静岡大学学術院工学領域電気電子工学系列助教の平野陽豊先生をはじめとする多くの方々をメンバーに迎え,国や県からの研究助成を受けながら研究活動を続けています.従来の医工連携や産学連携の枠を超え,メンバー同士が助け合いながらチーム一丸となって独創的な医工連携研究に挑戦しています.

1月21日(月)の第67回血管弾性研究会は,長年にわたって本研究会を支えてくださった河本昌志先生の広島大学教授定年退職のお祝いを兼ねた会となりました.河本先生は広島大学医学部附属病院麻酔科研修医・助手,医学部附属病院講師,宮崎医科大学医学部助教授,広島大学医学部助教授を経て,2007年より広島大学大学院医歯薬保健学研究科教授(麻酔蘇生学)を務めておられ,本研究会の創設メンバーです.生体システム論研究室にとっては本格的な医学研究への扉を開いてくださった恩人で,河本先生との出会いがなければ,現在のように医学分野で研究成果をあげることは難しかったのではと思っています.河本先生,長い間,本当にありがとうございました!

当日は,M2の萩山直紀君,隅山慎君,B4の秋吉駿君,田淵元太君,医学部医学科B4の加藤秀範君が研究発表を行いました.また,研究会に先立ってランチパーティを開催し,河本先生とともに楽しい時間を過ごすことができました.パーティの準備を一手に引き受けてくれた野口友枝さん,ごくろうさまでした.

血管弾性研究会は,研究室の内外から支えてくださっている多くの共同研究者の方々のお陰で成立しています.すべての研究会メンバーに感謝しつつ,今後も研究会活動を通じて広島大学における産学連携・医工連携研究を推進していければと思います.

第528回 広島大学の名講義

2019.01.17

広島大学工学部,大学院工学研究科では,各学期の終了時に受講生に対して授業評価アンケートを実施しています.
2008年度後期から授業評価アンケートに「この講義を広島大学の名講義として推薦しますか」という項目が設けられ,回答結果から毎期上位10科目程度が『広島大学の名講義』として選出されウェブサイトで公表されています(ただし,演習や実習,受講者の少ない講義は除く).
工学部:http://hiroshima-u.jp/eng/faculty/f_education/f_lecture
大学院工学研究科:http://hiroshima-u.jp/eng/graduateschool/g_lecture

先日,2017年度後期と2018年度前期のアンケート結果が公表され,「サイバネティクス工学特論」と「生体電気工学」が「広島大学の名講義」として選出されました.「サイバネティクス工学特論」は工学研究科で第1位,「生体電気工学」は工学部で第3位でした.

以下に過去の受賞歴をまとめておきます.
今後も研究や学問に対するモチベーションを高めるような講義を目指していければと思います.

■広島大学の名講義(工学部)

2009年度前期:回路理論II(辻 敏夫)
(2010年度以降,「回路理論II」は担当者変更)
2010年度前期:人間工学(辻 敏夫)
(2011年度以降,「人間工学」は「生体システム工学」に名称変更)
2011年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
2012年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
(2013年度前期の「生体システム工学」は開講せず)
2014年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
2015年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
2016年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
(2017年度以降,「生体システム工学」は「生体電気工学」に名称変更)
2018年度前期:生体電気工学(辻 敏夫)

■広島大学の名講義(工学研究科)

2008年後期:複雑システム応用特論I(辻 敏夫)
2009年後期:複雑システム応用特論I(辻 敏夫)
(2009年度から隔年開講に移行,2011年度から「サイバネティクス工学特論」に名称変更)
2011年度後期:サイバネティクス工学特論(辻 敏夫)
2013年度後期:サイバネティクス工学特論(辻 敏夫)
2015年度後期:サイバネティクス工学特論(辻 敏夫)
2017年度後期:サイバネティクス工学特論(辻 敏夫)