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2019年1月9日

■以下の論文が掲載決定になりました.

Towards Measurement of Brain Activity during Automobile Steering: Development of fMRI-Compatible Steering Reaction Force Generation Unit
Yoshihisa Okamoto, Takafumi Sasaoka, Toshihiro Yoshida, Kazuhiro Takemura, Zu Soh, Takahide Nouzawa, Shigeto Yamawaki, and Toshio Tsuji
IEEE/ASME Transactions on Mechatronics (Accepted, SCI, IF=3.936)

■以下の招待講演を行いました.

末梢血管剛性による感性モニタリングの新展開
辻 敏夫,曽 智
COI 精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(感性 COI 拠点) 2018年度三拠点合同成果報告会
2018年12月26日 広島大学霞キャンパス広仁会館

2018年12月24日

■以下の国際学術雑誌論文が掲載されました.

119. Prediction of Perceived Steering Wheel Operation Force by Muscle Activity
Yusuke Kishishita, Kazuhiro Takemura, Naoki Yamada, Toshihiro Hara, Atsuhide Kishi, Kazuo Nishikawa, Takahide Nouzawa, Toshio Tsuji, and Yuichi Kurita
IEEE Transactions on Haptics, Volume: 11, Issue:4, pp. 590-598, DOI: 10.1109/TOH.2018.2828425, December 2018. (SCI, IF=1.869)

■以下の解説論文が掲載されました.

小型魚類の呼吸と運動を測る
– 水質と情動状態のモニタリングを目指して
曽 智,辻 敏夫
システム/制御/情報, Vol. 62, No. 12, pp. 508-513, システム制御情報学会, 2018

生体信号を用いた筋電義手トレーニング中の感情推定
早志 英朗, 辻 敏夫
POアカデミージャーナル, Vol. 26, No. 3, pp. 174-180, 日本義肢装具士協会, 2018.

■以下の国内学会発表を行いました.

負担感を考慮した空気圧ゴム人工筋肉搭載作業支援スーツの圧力制御
常安孝輔,大野歩,福田克幸,小川和徳,辻敏夫,栗田雄一
第19回システムインテグレーション部門講演会(SI2018),pp.2366-2369,2018-12-15.

筋骨格モデルと信号強度依存ノイズによるジェスチャ動作における手先加速度の解析
石橋 侑也,辻 敏夫,栗田 雄一
第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018),pp.2220-2222,2018-12-13.

能動的指先なぞり速度は素材テクスチャの摩擦,表面粗さに応じて変わる
深田 雅裕,辻 敏夫,栗田 雄一
第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018),pp.1333-1336,2018-12-14.

オシロメトリック式自動血圧計と血管粘弾性モデルに基づく下肢血管内皮機能の評価
浜崎 健太,平野 陽豊,田中 敬士,曽 智,神谷 諭史,中村 隆治,佐伯 昇,河本 昌志,東 幸仁,吉栖 正生,辻 敏夫
第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (SI2018), pp.1615-1619 , 2018-12-13.

CHLAC特徴量を用いた新生児General Movements動画像識別の精度検証
飯島直也,南木望,木下直樹,古居彬,曽智,森裕紀,早志英朗,島谷康司,辻敏夫
第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018),pp.103-107,2018-12-13.

尺度混合モデルに基づく脳波解析手法の提案とてんかん発作検出への応用
大西 亮太,古居 彬,島田 恭平,中垣 光裕,曽 智,竹内 章人,秋山 倫之,辻 敏夫
第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (SI2018), pp.0086-0091 , 2018-12-13.

2018年12月17日

■以下の特許出願を行いました.

生体信号解析装置及び生体信号解析方法
日本国特許出願 2018-231225
辻 敏夫, 曽 智, 古居 彬, 大西 亮太, 秋山 倫之, 竹内 章人
2018年12月10日出願

■以下の国内学会で発表を行いました.

紙面Trail making testとiPad Trail making testの比較
久保晃紀, 濱 聖司, 橋本 彩, 山脇栄子, 岡峠友梨花, 濵井万穂, 水口寛彦, 神鳥明彦, 殷 穎, 佐野佑子, 曽 智, 辻 敏夫
第36回安佐医学会, 安佐医師会館, 2018年11月18日

2018年12月6日

■以下の研究課題が広島大学疫学研究倫理審査委員会で承認されました.

第E疫-725-3号 平成30年11月5日 – 平成32年3月31日 官能検査によるニオイ感覚データベースの構築
辻 敏夫

■以下の委員に就任しました.

辻 敏夫
日本ロボット学会 第24回ロボティクス・シンポジア プログラム委員会委員
(平成30年9月-31年3月)

コラム

第527回 2019年,今年もよろしくお願いします!

2019.01.08

今日から2019年の全体ゼミを開始しました.今年も例年通り2月末まで,博士論文,修士論文,卒業論文の作成と論文発表会が予定されており,1年でもっとも忙しい時期を迎えます.今年は,新年早々,インフルエンザが流行の兆しを見せています.各自,体調には十分に気をつけながら,余裕をもったスケジュールで論文作成や発表準備を進めていくとよいでしょう.国際的な学術雑誌に掲載されるような独創性にあふれた研究論文の完成を目指して,ラストスパートでがんばってください!

昨年末から為替や株価が乱高下を繰り返しており2019年も激動の一年になりそうですが,生体システム論研究室では引き続き高いレベルの研究活動を継続していければと思います.

本年もどうぞよろしくお願いします!

第526回 Happy Xmas 2018

2018.12.21

12月20日に第27回全体ゼミ,21日に大掃除と忘年会を行い,2018年の研究室行事は終了しました.大掃除のとりまとめを担当してくれたM1の棟安君,島田君,忘年会の幹事を務めてくれた同じくM1の浜崎君,松村君,ごくろうさまでした!

2018年は西日本豪雨の影響もありいろいろとたいへんな一年でしたが,幸いなことに研究室としては研究成果に恵まれた良い一年となりました.

以下に2018年の生体システム論研究室の研究業績をまとめておきます.

国際学術雑誌論文: 14編(すべてSCI論文,掲載決定を含む)
国際会議論文: 13編
国内学会発表: 24件
解説: 2編
著書(英文,分担執筆,book chapter):1編
受賞: 5件
招待講演: 6件
記事: 4件
展示会: 2件
特許: 出願2件,登録1件

今年はScientific Reports誌に3編の論文が掲載されるなど,工学だけでなく医学や生物学といった学際領域での連携研究が進展した一年となりました.

このような研究成果をあげることができたのは,研究室スタッフ,学生諸君,多くの共同研究者・研究協力者の皆様をはじめ,本研究室を支えてくださったすべての人たちのおかげです.ここに改めて御礼申し上げます.
来年も研究室メンバーにとって,また本研究室に関わってくださっているすべてのみなさんにとって素晴らしい一年になりますように.

2019年もどうぞよろしくお願いします.
We wish you a very merry Christmas and happy holidays!

第525回 特許情報

2018.12.13

特許とは「発明」を保護するための制度で,国が発明をした者に対して特許権という独占権を与えることでその発明を保護すること,さらに出願された発明の技術内容を公開して利用を促進することで産業全体の発展に寄与することを目的としています.

生体システム論研究室では,2000年ころから特許出願を開始しました.特許権を取得するためには,特許庁に特許出願をし,特許査定されることが必要です.特許査定されると,出願人がその発明についての特許権を取得し,原則として出願日から20年間,当該発明の利用を独占することができます.

今回,ホームページ担当の古居 彬君と一緒に,これまでに生体システム論研究室から出願した特許情報を整理し,最新の状態に更新しました.
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/patents

2018年12月12日時点での特許関連件数は以下の通りです.

特許出願:56件(国内46件,国際10件)
取得特許:33件(国内25件,国際 8件)

特許の対象となる「発明」とは,「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう」と特許法2条1項に定義されています.今後も「高度な技術的思想の創作」につながるような研究を進めていければと思っています.

第524回 研究倫理審査委員会承認済み研究

2018.12.04

広島大学では,人を対象に行われる研究がヘルシンキ宣言の主旨に則って実施されるよう,「医の倫理に関する規則」に基づき以下の5つの倫理審査委員会を設置しています.
https://home.hiroshima-u.ac.jp/gakujutu/rinri2/

・ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会
・疫学研究倫理審査委員会
・遺伝子治療臨床研究審査委員会
・ヒトES細胞研究倫理審査委員会
・臨床研究倫理審査委員会
・ヒト幹細胞臨床研究倫理審査委員会

生体システム論研究室では,すべての「人を対象とする医学系研究」に関して,広島大学疫学研究倫理審査委員会の承認のもと研究を進めています.

現在の疫学研究倫理審査委員会承認済み研究課題は以下の通りです.
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/about#research-approved-by-the-ethics_committee

もちろん,広島大学以外の共同研究者が所属する機関でも倫理審査委員会の承認を受けて研究を進めています.

今後も,広島大学医の倫理に関する規則
https://home.hiroshima-u.ac.jp/gakujutu/rinri2/kisoku/00_irin_kisoku20180327.pdf
広島大学「人を対象とする医学系研究」に関する規則
https://home.hiroshima-u.ac.jp/gakujutu/rinri2/kisoku/02_0_hito_kisoku20180327.pdf
を遵守し,「人を対象とする医学系研究」を推進して行ければと思います.