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2017年10月17日

■以下の展示会に出展しました.隅山君,戸塚君,ごくろうさまでした!

指尖血管剛性を特徴とする感性の代用特性計測に関する開発
隅山 慎,有國 文也,笹岡 貴史,曽 智,山脇 成人,辻 敏夫
精神的価値が成長する感性イノベーション拠点
JSTフェア2017: 科学技術による未来の産業創造展, 8月31日-9月1日, 東京ビッグサイト, 2017.
http://www.jst.go.jp/tt/jstfair2017/index.html

■以下の学会発表を行いました.

拡散テンソルを用いた回復期脳卒中片麻痺患者の退院時FIMに影響する因子の検討
工藤 弘行, 川野 義晴, 甲田 宗嗣, 杉原 勝宣, 辻 敏夫
第31回中国ブロック理学療法士学会, p.48, 9月2日(土)-3日(日), 広島市, 2017.

A Time-series Discriminant Component Network
Hideaki Hayashi and Toshio Tsuji
画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2017), PS3-30, 2017.

Johnson分布に基づくニューラルネットワーク
早志英朗,内田誠一,辻敏夫
電子情報通信学会技術研究報告,vol. 117, no. 210, PRMU2017-55, pp. 135-136, 9月15-16日, 2017.

■以下の国際会議発表論文がアクセプトされました.

Ability to Cough Can Be Evaluated through Cough Sounds: An Experimental Investigation of Effects of Microphone Type on Accuracy
Yasutaka Umayahara, Zu Soh, Tomoko Ozaki, Takafumi Murakami, Akira Otsuka, and Toshio Tsuji
2017 IEEE/SICE International Symposium on System Integration, December 11-14, 2017, Howard Plaza Hotel, Taipei, Taiwan (accepted)

A Virtual System of a Hydraulic Excavator Using a Remote Controlled Excavator with Augmented Reality
Ryota Sekizuka, Kazushige Koiwai, Seiji Saiki, Yoichiro Yamazaki, Toshio Tsuji, and Yuichi Kurita
2017 IEEE/SICE International Symposium on System Integration, December 11-14, 2017, Howard Plaza Hotel, Taipei, Taiwan (accepted)

2017年10月11日

■中村 豪君に博士(工学)の学位が授与されました.おめでとうございます!

博士学位論文(2017)
A Virtual Training System for Myoelectric Prosthesis Prescription
中村 豪

■以下の国際会議発表を行いました.

Virtual Restoration of Down-sampled EMG Signals Using a Stochastic Model
Akira Furui, Hideaki Hayashi, Takaei Kihara, Takahiro Konishi, Yusuke Yoshida, Yuichi Kurida, and Toshio Tsuji
11th international Convention on Rehabilitation Engineering & Assistive Technology (i-CREATe 2017), PP5-3, Kobe International Conference Center, Kobe, Aug 22-24, 2017.

HUVETS: Hiroshima University Virtual EMG Training System for myoelectric hand control with evaluation of motor skills and fatigue in users
Masanobu Kittaka, Akira Furui, and Toshio Tsuji
11th International Convention on Rehabilitation Engineering and Assistive Technology
GLOBAL STUDENT INNOVATION CHALLENGE for Assistive Technology
(i-CREATe2017 gSIC-AT)

■以下の記事が掲載されました.

人をアシストする先端技術
広島大学 大学案内2017-2018, p.22, 2017.
https://www.hiroshima-u.ac.jp/koho_press/kohoshi/daigakuannai

2017年10月3日

■以下の賞を受賞しました.受賞者のみなさん,おめでとうございます!

The Robotics Society of Japan 2017 Best Paper Award
Takeshi Takaki, Keisuke Shima, Naohisa Mukaidani, Toshio Tsuji, Akira Otsuka and Takaaki Chin
受賞論文:
Electromyographic Prosthetic Hand Using Grasping-Force-Magnification Mechanism With Five Independently Driven Fingers
T. Takaki, K. Shima, N. Mukaidani, T. Tsuji, A. Otsuka and T. Chin
Advanced Robotics, Volume 29, Issue 24, pp. 1586-1598, DOI:10.1080/01691864.2015.1079502, 2015.
受賞日:2017年9月13日
授与者:
Toshihiro Sawa, President, The Robotics Society of Japan

i-CREATe2017 gSIC-AT Best Poster Award (2017)
Masanobu Kittaka and Akira Furui
受賞論文:HUVETS: Hiroshima University Virtual EMG Training System for myoelectric hand control with evaluation of motor skills and fatigue in users
Masanobu Kittaka, Akira Furui, and Toshio Tsuji
11th International Convention on Rehabilitation Engineering and Assistive Technology
GLOBAL STUDENT INNOVATION CHALLENGE for Assistive Technology (i-CREATe2017 gSIC-AT)
受賞日:2017年8月24日
授与者:
11th International Convention on Rehabilitation Engineering and Assistive Technology

ROOB2017優秀プレゼンテーション賞
松村 一志
受賞論文:
視界の制約が旋回ポインティング操作に与える影響の考察
松村 一志,辻 敏夫,栗田 雄一
The 2nd Robotics Ongoing Breakthroughs(2017)
受賞日:2017年9月1日
受賞日:2017年9月1日
授与者:
ROOB2017実行委員会 特別顧問 小笠原 司
https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/news/41691

第20回画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2017) 若手プログラム最優秀研究計画賞(2017)
早志英朗
受賞日:2017年8月9日
授与者:MIRU2017若手プログラム委員長 浦西友樹

■以下の論文が掲載されました.

113. A virtual myoelectric prosthesis training system capable of providing instructions on hand operations
Go Nakamura, Taro Shibanoki, Yuichi Kurita, Yuichiro Honda, Akito Masuda, Futoshi Mizobe, Takaaki Chin and Toshio Tsuji
International Journal of Advanced Robotic Systems, Vol. 14, Issue 5, DOI: 10.1177/1729881417728452 (10 pages), September 2017.
(SCI, IF=0.987)

■以下の論文が掲載決定になりました.

A new arterial mechanical property indicator reflecting differences in invasive stimulus intensity induced by alteration of remifentanil concentration during laryngoscopy
Kensuke Yanabe, Ryuji Nakamura, Noboro Saeki, Elbegzaya Sukhdorj, Abdugheni Kutluk, Hiroki Hirano, Harutoyo Hirano, Masao Yoshizumi, Toshio Tsuji, and Masashi Kawamoto
Minerva Anestesiologica, doi: 10.23736/S0375-9393.17.11796-7, Jul 26, 2017 (SCI, IF=2.623)

2017年07月31日

■以下の研究課題が広島大学疫学研究倫理審査委員会において承認されました.

許可番号: 第E-1172-2号
研究期間: 平成29年5月25日 – 平成30年 6月30日 (変更前承認日平成28年4月21日)
研究課題名: 人工心肺の圧・流量特性を用いた血液粘度推定方法の開発と評価
研究責任者名: 高橋秀暢

許可番号: 第E-840号
研究期間: 平成29年7月13日 – 平成35年12月31日(承認日平成29年7月13日)
研究科題名:筋電義手および筋電義手操作のための訓練・評価装置の開発
研究責任者名: 辻 敏夫

■以下の委員に就任しました.

The 2017 IEEE International Conference on Robotics and Biomimetics (ROBIO 2017), Macau, China, Dec. 5 – Dec. 8, 2017, Program Committee, member
(2017.7-2017.12)

■以下の国際会議発表を行いました.

Design and development of a PAM-enabled wrist assist glove
Swagata Das, Yuichi Kurita, and Toshio Tsuji
IEEE International Conference on Robotics and Automation (ICRA) 2017 Workshop on Advances and challenges on the development, testing and assessment of assistive and rehabilitation robots: Experiences from engineering and human science research, Singapore, May 29, 2017.

Evaluation of Unplugged powered suit with pneumatic gel muscles
Chetan Thakur, Yuichi Kurita, Kazunori Ogawa, Tomohiro Ikeda and Toshio Tsuji
Augmented Human, Article# a23, Mountain View, CA, USA, March 16-18, 2017.

コラム

第481回 2017年度広島大学オープンキャンパス開催報告(その1)

2017.10.16

8月17日(木),18日(金)の2日間,広島大学オープンキャンパス2017が開催されました.
http://hiroshima-u.jp/oc

生体システム論研究室のオープンラボは,1日目は筋電グループと感性ブレイングループ,2日目はヒューマンモデリンググループとMEグループが担当し,研究室メンバーほぼ全員で見学対応にあたりました.2日間で130名以上の見学者があり,活気に満ちたオープンキャンパスになりました.各研究グループのデモはグループリーダーを中心によくオーガナイズされており,非常に良かったと思います.

以下は,D1の岸下優介君がとりまとめをしてくれたオープンキャンパス報告です.アンケートには良いコメントが多数寄せられており,素晴らしいと思います.関係者のみなさん,ごくろうさまでした!
(2日目分は次週,掲載します.)

■オープンキャンパス第1日目

岸下です.オープンキャンパス1日目お疲れ様でした.
本日は筋電グループと感性ブレイングループがデモを行いました.今年の来客者は62名と,昨年に比べて約2倍もの人数の方が来られました.全てのデモ,研究紹介に対してポジティブな感想を頂くことができたので,しっかりと本研究室の魅力を伝えられたのではないかと思います.デモ担当者,案内係のみなさんありがとうございました.

以下,本日のアンケート結果です.
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来客数:62名(内アンケート協力者57名)
得票率(得票数/見学者数)
筋電グループ:50/57 = 87.7%
感性ブレイングループ:43/57 = 75.4%

【自由コメント欄にいただいたご意見・感想】
-魚にも感性があることが知って驚いた.その感性を知り過ぎたら魚が食べられなくなりそう.
-スタッフの方の対応がとてもよかった.
-のびのび研究されていると感じられて,研究室自体の雰囲気が良かった.
-難しそうだけど,興味のある研究をしていて楽しそうだった.
-義手は腕を失くした人の助けになると思う.より良い物の開発を頑張って!
-生物の動きが工学の分野に繋がっており,とても面白いと思った
-こういう学部もあるのかと驚いた
-3Dプリンタを用いた義手を初めて見ることができた.修理などにとても便利そうだと思った.
-将来的にどのような企業に就職できるのかも聞けると良かった.
-筋電の使い方は簡単にマスターはできないようですが,トレーニングも考えての研究は素晴らしいと思った.
-匂いについては鼻の機能が低下している方に応用できると思いました.
-3Dプリンタの義手にすごく興味がわきました.
-どの分野も今後まだまだ研究課題があるため,やりがいがあると思った.
-生体システムの研究はあまり見たことなかったが,今回の見学で興味がわいた.
-とてもイメージがつかみやすかった.
-人間以外の生物でも人間と同じようなデータがとれることはすごいと思った.
-専門的な研究をしておられ,わかり易く説明をして頂けたのでよかった.
-他の大学では見られなかった研究を見ることができた
-実際に使用されている機器を用いながら紹介されていて,わかりやすかった.
-専門知識のない人が理解しやすいように説明して頂きわかりやすかった.
-生体信号についてわかりやすく伝えてくれた.
-工学と生体の関係について詳しく知ることができてよかった.
-自分も大学に入れたら取り組んでみたい研究内容だった.
-特に匂いの研究が具体的でわかりやすかった.
-未来感があってよかった.
-感性に注目した研究では,小さな生物から人間の感性などを学べることに驚きました.
-生体に興味があったので面白かった.
-研究の応用がどのようなものか気になった.
-義手の説明がわかりやすかったです.
-義手の研究がとてもモチベーションが高そうだった.
-社会に役立つ研究をされていてとても素晴らしいと思いました.
-元高専生の方が意外とたくさんいて驚いた.
-機械,匂い,その他にもすごい研究があってたのしかった.
-年老いた人に対するアシストを行う研究もあると良いと思った.
-この研究室に来たくなった.

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各グループ・係の議事録は以下の通りです.
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グループ名:筋電グループ(部屋番号:A1-511)
デモ内容①:五指義手,3Dプリンタ製義手,筋電マウス,VR訓練システム
説明者  :島田
実演者  :橘高,水口,中垣,南木

質問内容:
Q1.電極を貼る位置はどこでもいいのですか.
A1. はい.電極の位置を変えても筋電パターンを学習することは可能です.
Q2. 生まれつき手が無い方でも義手を操作できるのですか.
A2. 肩などの筋電信号を計測し,手の動きと対応付けることによって義手を操作 することは可能です.
Q3. その他の部位でも筋電信号を発生させることはできるのですか.
A3. 筋電信号は筋が存在する部位において発生させることが可能です.例えば,脚や顔の筋などでも発生させることができます.
Q4. 義手や筋電マウス以外で何か筋電信号を利用したものはあるのですか.
A4. はい.例えば,首から下が麻痺した方でも顔の筋電を利用して車椅子の操作 を行なうことなどが挙げられます.

感想:
少し緊張して早口になってしまったり,デモの準備をしているときなどの繋ぎの会話をうまくできなくて先輩方にかなり助けていただいたので反省しています.また,途中から義手の動作がうまくいかないときもありました.それでも,頷きながら真剣に説明を聞いてくださる方々もいらっしゃったり,もともと義手に対して興味を持っていた方にもお越しいただき,研究の魅力を伝えられたのではないかと感じました.今後もさらに参加者に理解していただいたり,体験してもらえるようなデモを検 討していきたいと思います.

今後の課題:
トラブル対策をまとめる,デモ内容の検討

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グループ名:感性ブレイングループ(部屋番号: A1-511)
デモ内容:魚のリアルタイム恐怖情動評価 & 匂い提示時のリアルタイム血管 剛性計測
説明者 :山下,戸塚,市原
実演者 :山下,戸塚,市原

質問内容:
Q1.就職先はどこか.
A1.去年だとメーカーが多かったです.(SONY,富士通,NEC…)
研究室によって就職先が制限されるようなことはほとんどありません.
Q2.学校生活は楽しいか.
A2.楽しいです.
Q3.高専生が途中から入るのは大変か.
A3.単位認定もされるので,問題ないと思います.
Q4.魚は恐怖の情動しかないのか.
A4.現在,快の情動もあると考えており,研究を進めています.
Q5.匂いに関して個人差はないのか.
A5.あります.これから個人差も考慮して研究を進めていく予定です.
Q6.匂いは何を使っているのか.
A6.今回提示したのはアロマですが,実験では実験用の薬品を使用しています.

感想:
スライドについて説明不足の点もあったが,難しい専門用語をあまり使わないよ うに説明したり,噛み砕いて説明したことで,見学者には理解してもらえたと思う.しかしながら,質疑応答の時間がしっかり取れなかったことや,デモの見栄えが今一つだと感じた.次回は,そのような点にも気をつけていきたい.

今後の課題:
スライドの改良,デモの改良

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統括・案内係1日目

気付いた点と注意事項:
◇例年よりかなり来客数が多かった.
-来客者の人数に合わせて研究紹介を短めにするなど,臨機応変に回転率を変える必要がある.
◇スポーツドリンクの本数
-60名の来客で2Lのアクエリアスが3本無くなった.
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第480回 受賞ラッシュ!

2017.10.10

2017年の夏休みの間に以下の5件の受賞情報が届きました!

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■The Robotics Society of Japan 2017 Best Paper Award
受賞者:Takeshi Takaki, Keisuke Shima, Naohisa Mukaidani, Toshio Tsuji, Akira Otsuka and Takaaki Chin
受賞論文:
Electromyographic Prosthetic Hand Using Grasping-Force-Magnification Mechanism With Five Independently Driven Fingers
T. Takaki, K. Shima, N. Mukaidani, T. Tsuji, A. Otsuka and T. Chin
Advanced Robotics, Volume 29, Issue 24, pp. 1586-1598, DOI:10.1080/01691864.2015.1079502, 2015.
受賞日:2017年9月13日
授与者:
Toshihiro Sawa, President, The Robotics Society of Japan

これはD3の向谷君の卒論を研究論文としてまとめたもので,日本ロボット学会の英文誌Advanced Roboticsにおける2017年の論文賞です.論文賞はその論文誌に掲載された学術論文の中で最も優れたものに贈られる賞で,研究者にとって最も誇らしい賞と言えます.

■i-CREATe2017 gSIC-AT Best Poster Award (2017)
受賞者:Masanobu Kittaka and Akira Furui
受賞論文:HUVETS: Hiroshima University Virtual EMG Training System for myoelectric hand control with evaluation of motor skills and fatigue in users
Masanobu Kittaka, Akira Furui, and Toshio Tsuji
11th International Convention on Rehabilitation Engineering and Assistive Technology
GLOBAL STUDENT INNOVATION CHALLENGE for Assistive Technology (i-CREATe2017 gSIC-AT)
受賞日:2017年8月24日
授与者:
11th International Convention on Rehabilitation Engineering and Assistive Technology

これはM1の橘高君の卒論の内容を発展させて国際会議i-CREATe2017の学生コンペティションにおいて発表したもので,英語でデモンストレーションを行いました.橘高君にとってははじめての国際会議発表での受賞です.素晴らしいですね!

■第20回画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2017) 若手プログラム最優秀研究計画賞(2017)
早志英朗
受賞日:2017年8月9日
授与者:MIRU2017若手プログラム委員長 浦西友樹

■PRMU月間ベストプレゼンテーション賞(2017)
早志 英朗
受賞論文:Johnson分布に基づくニューラルネットワーク
早志英朗,内田誠一,辻敏夫
電子情報通信学会技術研究報告,vol. 117, no. 210, PRMU2017-55, pp. 135-136, 2017年9月15-16日
受賞日:2017年10月3日
授与者:パターン認識・メディア理解研究専門委員会 委員長 佐藤真一

上記の2件は今年4月から九州大学に赴任した早志君の博士学位研究の一部を国内学会で発表したものです.これまで発表したことがない分野の学会でしたが,早志君は見事に2件の賞を受賞しました.さすがですね!

■ROOB2017優秀プレゼンテーション賞
受賞者:松村 一志
受賞論文:
視界の制約が旋回ポインティング操作に与える影響の考察
松村 一志,辻 敏夫,栗田 雄一
The 2nd Robotics Ongoing Breakthroughs(2017)
受賞日:2017年9月1日
授与者:
ROOB2017実行委員会 特別顧問 小笠原 司
https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/news/41691

これはB4の松村君の卒論内容をポスター発表したもので,松村君にとってははじめての研究発表での受賞です.素晴らしいですね!
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これらの受賞は,受賞者本人のこれまでの努力が実を結んだ結果の快挙であると同時に,研究活動を支えてくださった多くの人たちのおかげです.生体システム論研究室ではすべての関係者の皆様に感謝するとともに,これからも賞をいただけるような高いレベルの研究を目指していきたいと思っています.

第479回 2017年度後期全体ゼミを開始しました

2017.10.02

7月25日の第16回全体ゼミ(2017年度前期最終回)からあっという間に2カ月余りが過ぎ,今日から2017年度後期の全体ゼミを開始しました.
この間,オープンキャンパス,大学院入試,学会発表&論文投稿,各種研究会,インターンシップなどいろいろな行事がありましたが,みなさん,有意義な夏休みを過ごせたでしょうか.
(オープンキャンパスや学会発表などの詳細については,来週以降に改めて報告できればと思います.)

大学院入試に関しては,7月の推薦入試と8月の一般入試の結果,博士課程後期に1名,博士課程前期に本研究室の4年生10名が見事に合格しました.みなさん,おめでとうございます!

9月20日には2017年度広島大学秋季学位記授与式が広島大学サタケメモリアルホールで行われ,博士課程後期修了生の中村 豪君には博士(工学)の学位(いわゆる博士号)が授与されました.中村君は兵庫県立総合リハビリテーションセンター内社会福祉法人兵庫県立社会福祉事業団福祉のまちづくり研究所 ロボットリハビリテーションセンターにおいて,引き続き本研究室との共同研究を継続する予定です.
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/41725

また,残念ことに長年にわたって研究室の事務を支えてくださった清戸奈美さんが9月末をもって退職されました.卒業生や在学生の人たちは出張手続きや物品購入手続き等で,いろいろとお世話になったのではと思います.清戸さんの体調の関係で残念ながら送別会を開催することはできませんでしたが,教職員と学生の代表者で花束等の贈呈を行うとともに,感謝の気持ちを清戸さんにお伝えしました.

一方,10月1日から新たに4名が研究室に加入しました.まず博士課程後期に森永 浩介さんが入学しました.森永さんは広島国際大学総合リハビリテーション学部リハビリテーション支援学科に助教として勤務しながら博士研究を開始します.
また,研究生として曾 楊洋君が入学しました.曾君は筋電グループに所属し,研究の準備を進めながら,今後,博士課程前期への入学を目指します.
最後に,医学部医学科4年の勝良 遼君,笹峯 俊吾君が医学部必修科目「医学研究実習」で生体システム論研究室に滞在し,MEグループに所属して来年の1月下旬まで研究実習を行います.
新加入の人たちについては研究室全体でできるだけサポートしてあげたいと思いますので,みなさん,どうぞよろしくお願いします.

これから年末に向けて,修論中間発表会や各種学会・研究会での研究発表等,さまざまな行事が予定されています.
「広島大学生体システム論研究室ならでは」というようなオリジナリティに溢れた魅力的な研究成果を目指し,引き続き各グループで協力しながら研究活動を継続してければと思います.

2017年度後期もどうぞよろしくお願いします!

第478回 2017年度前期全体ゼミ,終了しました

2017.07.26

卒論・修論中間発表会も無事に終わり,2017年度前期全体ゼミは終了しました.

2017年前半も,研究室一丸となって新たな研究課題に取り組み,充実した研究活動を行うことができました.
7月末時点で,2017年に掲載または掲載決定した学術論文は11編(すべてSCI論文),国際会議発表は10件で,各グループとも活発に研究を進めることができたのではと思います.

国際学術雑誌2017:
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/international-journal-papers
国際会議2017:
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/international-conferences

また,2017年度の広島大学オープンキャンパスは8月17日(木),18日(金)に開催されることになりました.
http://hiroshima-u.jp/oc
http://hiroshima-u.jp/oc/tokusyoku/kougaku
https://www.hiroshima-u.ac.jp/oc/tokusyoku/kougaku/niruinaiyo

今年度も生体システム論研究室は4つの研究グループごとにデモンストレーションを用意し,私たちが取り組んでいる研究の一部をできるだけわかりやすく紹介する予定です.

場所:広島大学大学院工学研究科A1棟5階西ウィング
日程:
8月17日(木) 筋電グループ,感性ブレイングループ
8月18日(金) ヒューマンモデリンググループ,MEグループ
研究室へのアクセスは以下のページをご参照ください.
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/access
https://www.hiroshima-u.ac.jp/access/higashihiroshima

本学工学部への入学を考えている高校生はもちろん,生体システム論研究室への入学を希望している学生諸君,広島大学工学部第二類の1〜3年生など,本研究室に興味を持ってくださっているすべての方々の参加を歓迎します.
当日は,研究室生活や研究内容に関する質問,進学相談なども受け付けます.

以下のページには,昨年度のオープンキャンパスの開催録を紹介しています.
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/10896
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/12365
今年度も活気溢れるオープンキャンパスにできればと思います.多くの方々のご参加をお待ちしています.

このあと,9月末まで全体ゼミは夏休みに入ります.夏休み期間中は,各自の状況に合わせてそれぞれ有意義な時間過ごすとよいでしょう.
大学院博士課程前期後期入学試験を受験予定のみなさんは夏の誘惑に負けることなく,8月22日,23日の入試に向けて,しっかりがんばってください!

ではみなさん,良い夏休みを!