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2020年1月20日

■以下の論文が掲載されました.

134. Online Prediction of Normal Blood Viscosity During Cardiopulmonary Bypass Using Hematocrit- and Temperature-Dependent Model
Shigeyuki Okahara, Satoshi Miyamoto, Zu Soh, Hideshi Itoh, Shinya Takahashi, and Toshio Tsuji
IEEE Access, Volume: 8, Issue:1, pp. 5611-5621, Digital Object Identifier: 10.1109/ACCESS.2019.2963355, Date of publication December 31, 2019 (SCI, IF=4.098)
https://ieeexplore.ieee.org/document/8946596?source=authoralert

■以下の国際会議発表論文が掲載されました.

Association Between Endothelial Function Measured by Enclosed Zone Flow-mediated Vasodilation and Cardiovascular Risk Factors
Masato Kajikawa, Haruka Morimoto, Haruki Hashimoto, Shogo Matsui, Tatsuya Maruhashi, Shinji Kishimoto, Yuji Takaeko, Takayuki Yamaji, Takahiro Harada, Takayuki Hidaka, Farina M Yusoff, Yasuki Kihara, Toshio Tsuji and Yukihito Higashi
Circulation, Volume 140, Issue Suppl_1: Abstracts From the American Heart Association’s 2019 Scientific Sessions, 9657, 11 Nov 2019.

Foot Arch Height Measurement during Gait with Smartphones or Action-cams
Kosuke Morinaga, Shigekazu Ishihara, Ryuji Miyazaki, Toshio Tsuji and Kotaro Matsuura
International Conference on Intelligent Informatics and BioMedical Sciences (ICIIBMS 2019), #53862162, Shangahi, China, NOVEMBER 21-24, 2019.

Kansei Based Evaluation of 3D CG Material Surface in Children’s Lower Leg Orthotics
Kosuke Morinaga, Koji Takeue, Taku Ishihara, Shigekazu Ishihara, Masatoshi Hirano, Hisashi Arizono, Toshio Tsuji, Anthony Francis, Sarah Anderson
Proceedings of the 20th International Symposium on Advanced Intelligent Systems and 2019 International Conference on Biometrics and Kansei Engineering, International Convention Center (ICC), T11-2, Jeju Island, Korea, December 4-7, 2019.

2020年1月14日

■2019年の年末から2020年の年始にかけて,以下の2編の論文が掲載決定になりました.新年早々縁起がいいですね!

Online Prediction of Normal Blood Viscosity During Cardiopulmonary Bypass Using Hematocrit- and Temperature-Dependent Model
Shigeyuki Okahara, Satoshi Miyamoto, Zu Soh, Hideshi Itoh, Shinya Takahashi, and Toshio Tsuji
IEEE Access (Accepted, SCI, IF=4.098)
https://ieeexplore.ieee.org/document/8946596

Markerless Measurement and Evaluation of General Movements in Infants
Toshio Tsuji, Shota Nakashima, Hideaki Hayashi, Zu Soh, Akira Furui, Tato Shibanoki, Keisuke Shima, and Koji Shimatani
Scientific Reports (Accepted, SCI, IF=4.011)

■B4の今岡君が,ユビキタス・ウェアラブルワークショップ2019で「学生ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました.おめでとうございます!

学生ベストプレゼンテーション賞
受賞者:今岡 恭司
会議名:ユビキタス・ウェアラブルワークショップ2019
受賞論文:フリータッチ動作における触感と表面テクスチャの関係性の考察

■以下の国内学会で研究発表を行いました.

音楽療法における集中度評価を支援するタブレット端末用アプリケーションの開発
岡田 航介,曽 智,高橋 加良子,平野 旭,辻敏夫
第24回日本知能情報ファジィ学会中国・四国支部大会講演論文集, pp.7-10, 高知工科大学永国寺キャンパス,2019.12.14

視聴覚刺激に対する児の末梢血管粘弾性インデックス応答と主観評価との比較
島本 知輝,曽 智,平野 旭,辻 敏夫
第24回日本知能情報ファジィ学会中国・四国支部大会講演論文集, pp.11-14, 高知工科大学永国寺キャンパス,2019.12.14

2019年12月24日

■ヒューマンモデリンググループの石橋 侑也君(M2)が以下の賞を受賞しました.おめでとうございます!

SICE SI部門賞 若手奨励賞
受賞者:石橋 侑也
会議名:第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018)
受賞論文:筋骨格モデルと信号強度依存ノイズによるジェスチャ動作における手先加速度の解析

■以下の国内学会発表を行いました.

尺度混合モデルに基づく睡眠脳波の解析
畑元 雅璃,大西 亮太,古居 彬,島田 恭平,曽 智,小川 景子,辻 敏夫
第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2019),pp.2141-2146,2019-12-14.

Deep Learningを用いたJellyfish Sign自動識別システムの開発
川野 晃輔,飯島 直也,南木 望,古居 彬,曽 智,森 裕紀,早志 英朗,久米
伸治,辻 敏夫
第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (SI2019), pp.0755-0759 , 2019-12-12.

■以下の招待講演を行いました.

fMRIによる自動車操舵時の脳活動研究
岡本 宜久, 笹岡 貴史, 吉田 敏宏, 竹村 和紘, 曽 智, 農沢 隆秀, 山脇 成人, 辻 敏夫
東京理科大学研究推進機構総合研究院脳学際研究部門第3回公開シンポジウム, 東京理科大学野田キャンパス, 2019年12月7日

2019年12月19日

■以下の研究発表を行いました.

筋交感神経活動の非侵襲評価を目的とした末梢血管剛性のスペクトル解析
棟安 俊文,古居 彬,平野 陽豊,笹岡 貴史,曽 智,山脇 成人,辻 敏夫
COI 精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(感性 COI 拠点) 2019年度三拠点合同成果報告会, p.8, 2019年12月4日

末梢血管剛性の振幅分布に基づく人間の疼痛評価
秋吉 駿,古居 彬,平野 陽豊,棟安 俊文,笹岡 貴史,曽 智,山脇 成人,辻 敏夫
COI 精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(感性 COI 拠点) 2019年度三拠点合同成果報告会, p.8, 2019年12月4日

末梢血管粘弾性インデックスに基づく不快臭刺激の感性評価
松下 虎弥太,曽 智,古居 彬,笹岡 貴史,山脇 成人,辻 敏夫
COI 精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(感性 COI 拠点) 2019年度三拠点合同成果報告会, p.9, 2019年12月4日

末梢血管剛性を用いた交感神経活動の非侵襲推定
坂川 俊樹,古居 彬,平野 陽豊,棟安 俊文,秋吉 駿,笹岡 貴史,曽 智,山脇 成人,辻 敏夫
COI 精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(感性 COI 拠点) 2019年度三拠点合同成果報告会, p.12, 2019年12月4日

「走る歓び」:車を楽しく操れる技術
米澤 泰延,岡本 宜久,笹岡 貴史,吉田 敏宏,竹村 和紘,農沢 隆秀,山脇 成人,曽 智,辻 敏夫
COI 精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(感性 COI 拠点) 2019年度三拠点合同成果報告会, p.14, 2019年12月4日

コラム

第566回 博士学位への道 (その4)

2020.01.17

2020年に入って,D3の岸下 優介君,Chetan THAKURさんの博士学位審査が始まりました.二人とも予備審査に合格し,本審査に進んでいます.

第539回 博士学位への道 (その1)
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/15530
第540回 博士学位への道 (その2)
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/15541
第541回 博士学位への道 (その3)
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/15571

研究室内から博士課程後期に進学する人にとっては,博士課程後期入学までに論文業績をあげることが重要です.それは,日本学術振興会(以下,学振)の特別研究員(DC)に採用される可能性が高くなるからです.たとえば学振の特別研究員DC1に採用されると,月給約20万円に加えて年間約100万円の研究費(科学研究費)が支給されます.つまり,博士課程後期3年間で計約1000万円の援助を受けることができます.もちろん,返済義務はありません.生体システム論研究室では,これまでに多くの学振特別研究員を輩出しており,現在も岸下優介君がDC1として採用されています.

日本学術振興会特別研究員について:
http://www.bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/14504

また本学大学院工学研究科では,ティーチングアシスタント(TA)制度,リサーチアシスタント(RA)制度を用意しています.TAは教員の教育や社会貢献活動を補佐するもので,経済的支援に加えて指導者としてのトレーニングを積む機会となります.RAは博士課程後期の学生が研究科教員の研究プロジェクトの実施を補佐するもので,年間授業料相当額の給与を支給します.つまり,研究補佐を行うことにより実質的には授業料は免除されているのと同じことになります.もちろん,給料を貰っている場合には金額に見合う労働や成果が要求されますが,そのことがプロフェッショナルな研究者としての良い訓練になります.

他にも,日本学生支援機構の奨学金は申請すればほぼ確実に支給されます.これは返還義務を伴いますが,成績優秀者(学会賞などの受賞者や著名な雑誌での論文発表者など)には返還が免除されることがあります.

日本学生支援機構:
https://www.jasso.go.jp/index.html
その他の奨学金情報:
https://www.jasso.go.jp/about/statistics/shogaku_dantaiseido/index.html

一方,社会人学生への経済支援プログラムもいくつか用意されており,特に広島県では社会人学生への経済支援プログラム「広島県未来チャレンジ資金」(個人向け修学資金貸付制度)という広島県人材育成事業を実施しています.
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/challenge-koubo.html

対象者は大学院博士課程後期の社会人学生(企業又は官公庁等における実務経験を2年以上有すること)のうち広島県内企業等に就業しようとする者で,すでに在学している社会人学生も対象です.貸付限度額は月額10万円で,支給対象は入学金,授業料,通学のため転居した場合の賃借料です(在学生の場合は授業料のみが対象となります).
貸付金は,博士課程修了後の9年間の内8年間以上を広島県内企業に就業した場合,全額返済免除になります.40才未満で日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者という制限がありますが,社会人選抜で博士課程後期に入学を希望する方にとっては非常に魅力的な事業です.

またこの事業の以外にも,広島大学では一般学生を対象とした以下のような経済支援を用意しています.
https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/life/keizaishien/financial.html

博士課程後期への入学を希望する人は,以上のような経済支援策をうまく活用するとよいでしょう.

第565回 2020年,今年もよろしくお願いします!

2020.01.10

今日から2020年の全体ゼミを開始しました.

今年も2月末まで,博士論文,修士論文,卒業論文の作成と論文発表会が予定されており,1年でもっとも忙しい時期を迎えます.
各自,体調には十分に気をつけながら,余裕をもったスケジュールで論文作成や発表準備を進めていくとよいでしょう.国際的なトップジャーナルに掲載されるような独創性にあふれた研究論文の完成を目指して,ラストスパートでがんばってください!!

新年早々,イラク危機の影響で世界は混乱しており,2020年は激動の一年になりそうです.しかし,生体システム論研究室では昨年までと同様,今年も高いレベルの研究・教育活動を継続していければと思います.
本年もどうぞよろしくお願いします!

第564回 良いお年を!

2019.12.26

12月23日に大掃除と忘年会を行い,2019年の生体システム論研究室の公式行事はすべて終了しました.

忘年会では,M2の松村一志君のカルテットによる弦楽四重奏やD3の岸下優介君の見事なマッスルを鑑賞することができました.大掃除のとりまとめを担当してくれたM1の岸下健太君,阪井浩人君,また忘年会の幹事を務めてくれた同じくM1の浜田雅人君,阪井浩人君,本当にごくろうさまでした!

ではみなさん,どうぞ良いお年をお迎えください.

第563回 Happy Xmas 2019

2019.12.20

12月20日の第28回全体ゼミで今年の全体ゼミは終了しました.来週23日に予定している大掃除と忘年会で,2019年の生体システム論研究室の活動は終了します.今年も活発に研究,教育に取り組むことができ,良い一年となりました.

以下に2019年の生体システム論研究室の研究業績をまとめておきます.

国際学術雑誌論文: 7編(すべてSCI論文,インパクトファクタ合計値44.185)
国内学術雑誌論文:1編
国際会議論文: 5編
国内学会発表: 20件
解説: 3編
受賞: 4件
招待講演: 3件
記事: 40件
放送:2件
展示会: 1件
特許: 出願2件,登録2件

今年はトップジャーナルへの論文投稿を重視したため論文数は少なめになりましたが,掲載決定を含めたSCI論文7編のインパクトファクタの合計値は44.185,論文紹介の掲載記事は40件となり,いずれも研究室史上最高を記録しました.これまでの研究成果が評価された一年と言えるでしょう.

このような研究成果をあげることができたのは,研究室スタッフ,学生諸君,多くの共同研究者・研究協力者の皆様をはじめ,本研究室を支えてくださったすべての人たちのおかげです.ここに改めて御礼申し上げます.

来年も研究室メンバーにとって,また本研究室に関わってくださっているすべてのみなさんにとって素晴らしい一年になりますように.
2020年もどうぞよろしくお願いします.
We wish you a very merry Christmas and happy holidays!